//★ここにカテゴリ(半角カンマで区切ってカテゴリ階層を記入) {{category2 Palmware(ジャンル別),インターネット・通信,その他}} {{category2 Palmware(作者別),たくみ}} {{category2 Palmware(50音順),F}} !!!FxComm !!三菱電機社製のシーケンサFx2Nシリーズのデータレジスタ読み書きツール !価格 525円 !作者 たくみ さん !作者ページ [FxCommの詳細情報 : Vector ソフトを探す!|http://www.vector.co.jp/soft/other/pilot/se225274.html] !紹介 シリアルホットシンクケーブルがある機種。 三菱電機社製のシーケンサFx2Nシリーズのデータレジスタ読み書きツールです。 16bitおよび32bitレジスタの値を読み書きできます。 ファイルレジスタ領域が設定されている場合は、その内容の読み書きも行うこ とができます。 現場にPalmとホットシンクケーブルを持っていけば、手軽にデータ書換えがで きるので、便利かと... 一応、シェアウエアということにさせて頂きますので、気に入っていただけた ら500円相当のテレホンカードかビール券などを送ってください。 (m505購入資金に充てさせて頂きます) sekino@mtb.biglobe.ne.jp までメール頂ければ、折り返し送り先をご連絡さ せて頂きます。感想、意見などもお待ちしております。 使用方法:−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 画面上半分が16bitレジスタ読み書き用、下半分が32bitレジスタ読み書き用に なっています。 読出し:  シーケンサと接続後、D____またはDD_____の欄にレジスタ番号を入力して、  [Read]ボタンをタップしてください。  読み出した値が、Current欄に表示されます。 書込み:  New欄に書き込みたい値を入力して、[Set]ボタンをタップしてください。  値を書き込んだ後、読出しを行い、Current欄に表示されます。  書き込む値の+−を変更する場合は、[+/-]ボタンをタップしてください。 ファイルレジスタの読み書き:  操作方法は同じですが、左下の[□FileRegisterMode]チェックボックスに、  チェックマークを入れてください。  ※あたりまえの話ですが、シーケンサにファイルレジスタ領域が設定されて  いないと読み出せません。 接続方法:−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− シーケンサとの接続には、三菱電機のオプション品であるFx232BDを取り付ける か、Dsub9⇔MiniDin8変換ケーブルを作成する必要があります。  Fx232BDを使用する場合:     RS232C接続用のホットシンクケーブルを用いて接続してください。  Dsub9⇔MiniDin8変換ケーブルを作成する場合:     変換ケーブルと、RS232C接続用のホットシンクケーブルを用いて、プ     ログラミングポートに接続してください。  Dsub9⇔MiniDin8変換ケーブル:     DSub9-F <-> MiniDin8-M        2-------1        3-------4        5-------2,3        7-------5     1,4,6,8,9:nc 6,7,8:nc !最新情報 最新版はv1.0です(2013/03/08現在)。 !感想 !関連リンク&レビュー //2013/03/08 新規作成 by min