//★ここにカテゴリ(半角カンマで区切ってカテゴリ階層を記入) {{category2 Palmware(ジャンル別),生活・教育,日常}} {{category2 Palmware(ジャンル別),生活・教育,支払メモ}} {{category2 Palmware(ジャンル別),データベース,データベース管理}} {{category2 Palmware(ジャンル別),置き換えアプリ,予定表}} {{category2 Palmware(作者別),宮尾剛}} {{category2 Palmware(50音順),L}} !!!Librarian !!予定表や支払メモへのデータ入力も可能な書籍一元管理ソフト !価格 Freeware !作者 宮尾剛 さん !作者ページ [Librarianの詳細情報 : Vector ソフトを探す!|http://www.vector.co.jp/soft/other/pilot/se175912.html] !紹介 Palm OS 2.0以降 {{img libralian.gif}}  読書家には、書籍の発売日が気になりますし、発売日後も、例えばコミックの愛読者には、実際にその本を買ったのかどうかというのは気になります。そんな書籍に関するあらゆる情報を一元管理するのが、今回ご紹介するライブラリアンです。ライブラリアンには、書籍を管理する以外にも、予定表に発売日を記録する機能や、購入日を元に支払メモへデータを書き込む機能も搭載されています。 ・使い方  ホーム画面から「Librarian」をタップすることで、一覧画面へと切り替わります。  まずは、書籍の情報を追加してみましょう。 ・項目を追加しよう  一覧画面で、[新規]ボタンをタップすると、書籍編集画面へと切り替わります。  ここでは、書名、作者/訳者、出版社、所有巻、購入日、発売日、価格、コードといった様々な情報を入力できます。購入日と、発売日の右側にある時計ボタンをタップすることでカレンダーが表示され、日付をタップすることでGraffiti要らずの入力できるのが便利です。  そして、[詳細...]ボタンでは、カテゴリーやプライベート設定、一覧画面で表示する項目名などが設定できます。このあたり、標準搭載のアドレスと似ているので、難なく使いこなせるようになるでしょう。  なお、メニュー→オプション→カスタムフィールド...では、3つまでユーザー独自の項目を作成できます。 ・支払メモに書き込み  そして面白いのが、支払メモへの書き込み機能が搭載されている点です。先ほどの書籍編集画面の「購入日」の右にある「$」をタップすることで、右のようなダイアログがポップアップします。  ここで、金額とカテゴリー、支払い先、場所を入力することで、支払メモへと情報が加わります。 ・予定表に書き込み  さらには、標準搭載の予定表にも書き込めます。  書籍編集画面の「発売日」の右にあるカレンダーボタンをタップすることで、右のようなダイアログがポップアップします。ここで、日付と内容を入力し、[設定]ボタンをタップすることで、予定表に項目が加わるわけです。 !最新情報 最新版はv.1.02です(2013/03/18現在)。 !感想 !関連リンク&レビュー //2013/03/18 新規作成 by min