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ぱ顔 & ぱ顔DA

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ぱ顔 & ぱ顔DA

8つの顔パーツの組み合わせで似顔絵を作って楽しめるソフト

価格

\600

作者

ru0 さん

作者ページ

ru0's page

紹介

Palm OS 2.0以降


 8つの顔パーツの組み合わせで似顔絵を作って楽しめるソフト。

 似顔絵を作成するぱ顔と、似顔絵を閲覧するぱ顔DADAソフト)という2つのソフトがひとつになっています。まずは、ぱ顔から解説します。

 お使いのランチャーからPaKaoを起動すると、上の画面が表示されます。ここでは、似顔絵を作成します。変更したいパーツを画面右から選択しましょう。

●顔作成

 タイトル画面で、[かみ]を選択すると、画面が切り替わります。ここで、最も似ている髪型を選択するわけです。このような作業を、髪、眉、目、鼻、口と8回繰り返すことで、似顔絵を作成することができます。

 作成した似顔絵は、[KaoCODE複写]ボタンをクリックすることで、クリップボードへ特殊なコードとなってコピーされます。これを他のアプリケーションにペーストしておきましょう。

DAソフトで閲覧する。

●似顔絵への変換

 次に、ぱ顔DADAソフト)を使えば、作成したKaoCODEを、いつでも似顔絵に変換することができます。KaoCODEをドラッグ選択し、お使いのDAランチャーからPaKaoDAを起動しましょう。すると画面右下へ似顔絵がポップアップします。

 このように、PaKaoPaKaoDAとを組み合わせることで、似顔絵を誰でも簡単に編集し、閲覧することができます。例えば、アドレスの自分の名刺のコメントなどにKaoCODEを登録しておけば、名刺送信した際に自分を印象づけることができます。顔パーツを選択する仕様なだけに、さすがに細かい描写までは無理ですが、逆に気軽に似顔絵を作成できる利点は見逃せません。

 今までは似顔絵の赤外線送受信はあまり考えられませんでした。といいますのも、お絵描きソフトなどを使えば一応は可能でしたが、赤外線送信する相手が使っているお絵描きソフトの種類によっては、手順や閲覧が非常に面倒だったからです。それが、このPaKaoPaKaoDAの登場で似顔絵の交換が一気に現実的となりました。実用度に優れ、遊び心をもくすぐるオリジナリティに溢れた一本!。

X-faceへのコンバーター(Windows用)もあります。

最新情報

最新版はv1.2です。(2009/04/05現在)

感想

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