アラーム付きストップウォッチ SWatch on KVM

アラーム付きストップウォッチ SWatch on KVM

予鈴・本鈴のアラーム機能付きストップウォッチ

価格

Freeware

作者

らいと さん

作者ページ

アラーム付きストップウォッチ SWatch on KVMの詳細情報 : Vector ソフトを探す！

紹介

KVM(Javaランタイム) の対応機種

【はじめに】
　ストップウォッチ SWatch on KVM は PalmOS上のKVM上で動作するアラーム付きストップウォッチです。動作させるためには、Oracle社のJ2ME CLDCに含まれるKVM(K virtual machine)をPalmにインストールする必要があります。

　J2ME CLDC（フリー）は、
　http://www.oracle.com/us/sun/index.htm から入手できます。また、KVMをPalmにインストールする手順は、
　http://www.oracle.com/technetwork/java/index.html
　にあります。
　KVMのインストールだけでしたら、日本語による紹介もネット上にありますので、検索してみることをおすすめします。

【注意】
　本プログラムは作者がKVM用プログラムの学習のために作成したようなものです。(^^;)したがって、本プログラムにバグが発見されたり、本プログラムを使用することによって不利益を被ることがあっても、作者は保証・バグ除去等の義務は負いません。義務は負いませんが、バグにはできるだけ対応したいと思っていますので、もし発見されましたらご一報ください。

【特徴】
　・プレゼンテーションの準備に使おうと思って作りました。そう思ってご覧いただくと、本プログラムの仕様がご理解いただけるかと思います。(^^;)
　・アラームは予鈴２回、本鈴１回を設定できます。
　・ストップウォッチの時刻は秒単位です。
　・時刻の表示様式はH:MM:SSです。１０時間以上になると、時間(H)の単位は一の位のみ表示します。
　・ラップも計測できます。

【動作環境】
　(1)予め、以下のファイルをPalmにインストールする必要があります。
　・KVM.prc
　・KVMutil.prc
　(2)以下の環境で動作確認しました。
　・Palm m100　搭載メモリ2MB
　・Palm OS(R)ソフトウェアv3.5

【開発環境】
　・PC/AT互換機(CELERON-433MHz 256MB)
　・Microsoft Windows NT4.0
　・J2SE(JDK) v1.3.0
　・J2ME CLDC v1.0

【ファイル構成】
　アラーム付きストップウォッチ SWatch on KVMのファイル構成は以下の通りです。オンラインヘルプは用意しておりません。
　・SWatch.prc Palm Application
　・Readme.txt 　このファイル
　・Usage.html 　説明書

【インストール】
　ダウンロードしたSWatch.lzhを適当なフォルダにコピーし、解凍してください。
　その後、SWatch.prcをPalm Desktopでインストールしてください。

【アンインストール】
　Palm本体で「アプリケーション」→「削除」から、SWatchを選択して削除してください。

最新情報

最新版はv1.0です。(2013/03/14現在)

感想

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