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Documents To Go Premium Edition
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Documents To Go Premium Edition
Microsoft ExcelやWord、PowerPointなど様々な形式のファイルを、パーム上で閲覧・編集しよう
価格
$49.99
作者
DataViz さん
作者ページ
紹介
Palm OS 5.0以降
Windows XP, Vista, 7
Mac OS X 10.2-10.6
■■■■このバージョンでは日本語が使用できません。日本語を使いたい方は、「関連リンク＆レビュー」のリンク先を参照してください。■■■■
ビジネス・プライベートどちらであっても、パソコンを使われている方にとって、表計算ソフトMicrosoft Excelや、文書作成ソフトMicrosoft Word、プレゼンテーション作成ソフトMicrosoft PowerPointといったソフトウェアはもはやなくてはならない存在といえます。
ただ、こういった製品で作成した文書を持ち運び、出先で編集したり、閲覧したりしようとなると、様々な問題があります。パソコンは大きい上に重く、持ち運びには適していませんし、何よりバッテリーがいつ切れるかといった心配が悩みの種です。コンパクトで軽量、しかも長時間の使用に耐えるパームで持ち運べないかと思われた方もおられるでしょう。
最新のCLIEシリーズには、Piscel Viewerという文書閲覧ソフトが標準搭載されるようにはなりましたが、パーム側での編集はできませんし、大きなファイルを開こうとすると、動作がかなり重くなってしまいます。
文書や画像を、パームとパソコン間で本格運用したい…、そういった方にお勧めしたいのが、今回ご紹介するDocuments To Go Premium Editionです。本ソフトを導入すれば、Microsoft WordやExcel、PowerPointを含む、様々な形式の文書ファイルをパームで読める形式に変換し、パームに流し込んでくれます。
また、画像ファイル（JPEGやBMPファイル）の閲覧もでき、文書・画像の種類の区別なく、Documents To Goというひとつのアプリから閲覧・編集できます（画像は閲覧のみ）。
パソコンとパームの文書が完全に連携するのはもちろん、パームでの文書編集もできますから、パソコンで作成した文書を、Documents To Goを使ってパームへ転送しておき、出先でパームを使って編集し、自宅やオフィスに戻ってパソコンで再び編集し直す、といった使い方が可能となるわけです。
「連携」といっても、そこに難しい操作や知識は一切必要ありません。Documents To Goのウインドウに、持ち運びたいファイルを直接ドラッグ＆ドロップするだけ。必要な操作はこれだけで、あとはHotSyncを行うことで、以降、パソコン・パーム間でファイルの連携が行われるようになります。
メモリースティックにあるExcel、PowerPoint、Word、JPEG、BMPファイルを直接閲覧・編集することも可能となり、その活用の幅を広げています。
最新情報
最新版はv11.0です(2010/08/22現在)。