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CARD Pack
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CARD Pack
6種類のカードゲームを美麗なグラフィックの元で楽しめるゲームパック
価格
1,155円(税・手数料込)
作者
Kenzoo さん
作者ページ
CARD Packの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
紹介
Palm OS 3.5以降
以下に記載するPalmOS日本語版で動作検証を行っております。
・SONY CLIE PEG-N600C,N700C,N750C,T600C,NR70V,NR70
「クロンダイク」、「ピラミッド」、「アコーディオン」、「四葉のクローバー」、「スライディングカード15」、「スパイダーlight」の6つのカードゲームを楽しめるソフトです。ハイレゾにも対応した美麗なグラフィックが特長です。
各ゲームにはそれぞれ難易度が用意されており、最大で3段階の調節ができ、また、カードの図柄は2種類から選択できるほか、裏面の模様は4種類、背景も4種類から選択できます。
ほか、各ゲームごとの成績の確認も行なえます。
※ サンプル版には、カードの初期配置パターンが5つしかないという制限が設けられています。レジスト登録することで、32700通りの配置パターンでプレイできるようになります。
※本ソフトは、同作者よりリリースされているカードゲーム「FREE CELL」とライセンスキーを共有しています。既に「FREE CELL」でユーザー登録をされている方は、発行済みのライセンスキーを入力して制限を解除できます。また、本ソフトでユーザー登録された場合には、同じライセンスキーにて「FREE CELL」の制限を解除できます。
■遊び方
ホーム画面より「CardPack」を起動すると、タイトル画面が現れます。
画面からもお分かりの通り、本ソフトには「クロンダイク」、「ピラミッド」、「アコーディオン」、「四葉のクローバー」、「スライディングカード15」、「スパイダーlight」の6つのカードゲームが用意されており、それぞれタップすることでプレイできます。
それでは、以下に遊び方について順に解説しましょう。
●クロンダイク
まずはお馴染みのクロンダイクです。
画面右上のエリアに、各マークごとに昇順で「A」から「K」まで重ねていくのがゲームの目的です。
場のカードは一番上にあるカードのみが表になります。この表になっているカードはドラッグすることで移動できるわけですが、画面右上のエリアへの移動のほかに、別の移動法として、他の表になっているカードの上に、別の色で且つ一つだけ小さい場合にのみ、重ねるように移動させることも可能です。なお、この移動法の場合、移動させるカードは、すでに複数枚が重なっている状態であってもOKです。また、カードがなくなった段に対しては、「K」のみ移動できます。
そして、画面左上には山札が用意されており、タップすることで一枚ずつめくれます。この表になったカードは、場のカードと同じように移動可能です。
そして、最終的に画面右上に全てのカードが移動できたら、ゲームクリアとなります。
●ピラミッド
場にピラミッド状に重なっているカードのうち、一番上に重なっているカードと山札からめくったカードとの組み合わせで、合計で13となる2枚を取り除き、最終的に全てのカードを消してしまうのが目的のゲームです。
右図がゲーム画面です。最下段の7枚のカードが一番上に重なっていますので、これらのうち合計で13となる任意の2枚をタップして取り除きましょう。また、画面左上には山札が用意されています。タップすることで一枚ずつめくっていけますので、もし場のカードとの組み合わせで13となるカードが現れたならば、お互いのカードをタップして取り除きましょう。なお、「K」は一枚だけで13ですので、タップすることで一枚であっても消すことができます。
このようにして、全てのカードを取り除けたらゲームクリアです。
●アコーディオン
場に並べられたカードを右から左に重ねていき、最終的に一つにまとめてしまうことがゲームの目的です。一枚重ねるごとに山札から場の右端にカードが補充されますので、合計で52枚のカードを一つにまとめることとなります。
重ねる2枚のカードは、同じマークであるか同じ数字である必要があります。右から左であれば、例えどれだけ離れていようが移動可能です。2枚のカードをタップすると、移動が完了します。
このようにして、全てのカードを一つにまとめられたらゲームクリアです。最終的に重ねるカードを考えてプレイする必要がありますので、本ソフトの中でも比較的難易度の高いゲームとなっています。
●四葉のクローバー
場にあるカードから、同じマークで合計で15となる組み合わせのカードを消去し、最終的に山札を含めた全てのカードを取り除くことがゲームの目的です。
ゲームが始まると、右図のように4×4の合計16枚のカードが場に並べられます。これらの場に並べられたカードのうち、同じマークで合計で15になる組み合わせを見つけ出しましょう。2枚でも、3枚でも、それ以上でもOKです。ただし、「K」「Q」「J」に関してはこの条件に当てはまらず、「K」「Q」「J」が3枚揃った時のみ、まとめて消去できます。
消去できる組み合わせを見つけ出したら、それらのカードをタップしましょう。これで場から取り除かれます。なお、空いたスペースには、画面左上の山札をタップすることでカードが補充されます。
こうして全てのカードをリ除けたらゲームクリアです。どのカードを消したかを良く覚えておかないと、消せる組み合わせが残らない可能性も出てきますので、この点に注意してプレイしましょう。
●スライディングカード15
右図がゲーム画面ですが、一見してお分かりの通り、皆さんご存知の25パズルゲームの変形版です。一番上の段の左端を「A」として、その右に「2」「3」「4」、そして2段目に「5」「6」「7」「8」…といった具合に、カードをスライドして並べ替えるのがゲームの目的となります。
一つだけ空いているエリアがあり、隣接するカードをタップすると、その空きエリアへとカードがスライドします。このようにしてどんどんカードをスライドさせて、最終的に数字順に並べられればゲームクリアというわけです。
●スパイダーlight
同じマークの「A」から「K」までのカードを降順に重ねることで消去し、最終的にカードを全て取り除くことが目的のゲームです。
場で表になっているカードのみドラッグして移動できますが、クロンダイクとは異なり、一つ降順であれば、例え同じ色同士であっても移動可能です。ただし、複数枚重なったカードの移動に関しては、同じマークで且つ降順に並んでいる必要があります。
また、画面左上に用意されている山札は、タップすることで、場の全ての段の一番上に一枚ずつ配られます。
そして、同じマークの「A」から「K」までを見事並べることができれば、そのとき初めて場から取り除かれることとなります。こうして、全てのカードを取り除けたら、ゲームクリアです。
※レベルを「簡単」に設定しておくと、ダイヤとクラブのカードは登場せず、ハートとスペードのカードが2組ずつ使用されます。
■その他の機能
以上が、それぞれのゲームルールとなります。それでは、以下に設定などを含めた、その他の機能を解説しましょう。
●レベルを設定しよう
まずはレベルの設定です。それぞれのゲーム画面において、「[メニュー]→ゲーム→レベルの設定...」を実行すると、ゲームレベルの選択が行なえます。歯ごたえのあるプレイをお望みならば「難」を、普通のプレイを楽しみたいならば「普通」を、難しすぎてクリアできないというならば「簡単」を、それぞれタップして設定しましょう。
●成績表を確認しよう
また、本ソフトでは、それぞれのゲームにおける戦績の確認も行なえます。それぞれのゲーム画面において「[メニュー]→オプション→成績表...」から表示される、画面がそれです。なお、[成績のクリア]をタップすることで、文字通り戦績をクリアできます。
●表示の設定
最後に、カードの絵柄や背景などを含めた、表示の設定に関して解説しましょう。それぞれのゲーム画面より「[メニュー]→オプション→表示の設定...」を実行すると、表示の設定ウインドウが画面下に表示されます。ここで設定できる内容は以下の通りです。
絵札…▼プルダウンメニューより、トランプの絵札を「普通」「キャラ1」から選択できます。 裏面…▼プルダウンメニューより、トランプの裏面の図柄を「赤色」「青色」「風車」「道路」から選択できます。 背景…▼プルダウンメニューより、背景を「無地」「ピラミッド」「ラフ」「ブロック」から選択できます。
なお、これらの表示の設定は、各ゲームごとに適用されます。よって、ゲームごとに違った雰囲気でのプレイを楽しむことができるわけです。
最新情報
最新版はv1.05です(2013/02/09現在)。