With Palm
Capper
[カテゴリ: Palmware(ジャンル別) > 機能拡張 > 入力支援]
[カテゴリ: Palmware(作者別) > Raymond Sheh]
[カテゴリ: Palmware(50音順) > C]
[カテゴリ: Palmware(作者別) > Raymond Sheh]
[カテゴリ: Palmware(50音順) > C]
Capper
シフトストローク無しで大文字を入力。
価格
フリーウェア
作者
Raymond Sheh
作者ページ
The RaybotLab(ただし、リンク先にはダウンロードファイルはありません)
ダウンロード
Capper は GPL( GNU General Public License )下でリリースされているため、このページからダウンロードできるようにしています。
capper_0.01b_release.zip(414)
紹介
Graffitiでは大文字を入力するには先に「シフト」をストロークしなくてはいけませんが、Enableにチェックを入れた後では以下の3通りのうちの1つの方法でそのまま大文字を入力出来るようになります。
- アルファベットエリアで書き始めて、アルファベットエリアから出た所で書き終える
- アルファベットエリアで書き始めて、数字エリアで書き終える
- アルファベットエリアの右端(数字エリアとの区切りの近く)で書き始める、または書き終える
「Enable」にチェックを入れてオンにした後、下の1.2.3.のそれぞれのボタンを選んで動作を決めます。
現在選択されているモードは「Make capital when:」の横に表示されています(スクリーンショットでは2を選択しています)
感想
OS5でしか動きません。
MiddleCapsHackのように「線を跨いで入力」しようとした時、「C」を入力しようとすると「数字エリアから始まって数字エリアで終わる」ので、大文字になりませんでした。
また、3の「区切りの近く」の近さはかなりシビアに感じました。
それと、アーカイブにC言語のソースファイルが同梱されていました。
OS5で動くHackのサンプルとして有用かも。