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三菱電機社製のシーケンサFx2Nシリーズのデータレジスタ読み書きツール
価格
525円
作者
たくみ さん
作者ページ
紹介
シリアルホットシンクケーブルがある機種。
三菱電機社製のシーケンサFx2Nシリーズのデータレジスタ読み書きツールです。
16bitおよび32bitレジスタの値を読み書きできます。
ファイルレジスタ領域が設定されている場合は、その内容の読み書きも行うこ
とができます。
現場にPalmとホットシンクケーブルを持っていけば、手軽にデータ書換えがで
きるので、便利かと...
一応、シェアウエアということにさせて頂きますので、気に入っていただけた
ら500円相当のテレホンカードかビール券などを送ってください。
(m505購入資金に充てさせて頂きます)
sekino@mtb.biglobe.ne.jp までメール頂ければ、折り返し送り先をご連絡さ
せて頂きます。感想、意見などもお待ちしております。
使用方法:−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
画面上半分が16bitレジスタ読み書き用、下半分が32bitレジスタ読み書き用に
なっています。
読出し:
シーケンサと接続後、D__またはDD___の欄にレジスタ番号を入力して、
[Read]ボタンをタップしてください。
読み出した値が、Current欄に表示されます。
書込み:
New欄に書き込みたい値を入力して、[Set]ボタンをタップしてください。
値を書き込んだ後、読出しを行い、Current欄に表示されます。
書き込む値の+−を変更する場合は、[+/-]ボタンをタップしてください。
ファイルレジスタの読み書き:
操作方法は同じですが、左下の[□FileRegisterMode]チェックボックスに、
チェックマークを入れてください。
※あたりまえの話ですが、シーケンサにファイルレジスタ領域が設定されて
いないと読み出せません。
接続方法:−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シーケンサとの接続には、三菱電機のオプション品であるFx232BDを取り付ける
か、Dsub9⇔MiniDin8変換ケーブルを作成する必要があります。
Fx232BDを使用する場合:
RS232C接続用のホットシンクケーブルを用いて接続してください。
Dsub9⇔MiniDin8変換ケーブルを作成する場合:
変換ケーブルと、RS232C接続用のホットシンクケーブルを用いて、プ
ログラミングポートに接続してください。
Dsub9⇔MiniDin8変換ケーブル:
DSub9-F <-> MiniDin8-M
2-------1
3-------4
5-------2,3
7-------5
1,4,6,8,9:nc 6,7,8:nc
最新情報
最新版はv1.0です(2013/03/08現在)。