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RTCCalc
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RTCCalc
リアルタイム変換機能付き電卓
価格
1,155円(税込)
作者
TONTATA さん
作者ページ
紹介
Palm OS 3.0以降
- これは何ですか?
RTCCalcは、リアルタイム変換機能付き電卓です。画面には2つの表示エリアがあり、それぞれについて基数(2/8/10/16進)、数値型、単位を設定することができます。下のメインとなる表示エリアに計算結果を表示するとともに、上のサブ表示エリアには選択した基数、数値型、単位ヘ変換した結果を同時に表示します。
単位変換テーブルはメモ帳で作成したものを取り込んで使用することができます。
MathLib.prcがインストールされている場合は、指数、対数、三角関数等の関数計算を行うこともできます。
- 使用方法
四則演算に関しては巷の一般的な電卓と同様に使用できます。A〜Fのキーは16進の数値入力に使用します。
[ポップアップ]
Base: 各表示エリアの基数を選択します。Bin:2進/Oct:8進/Dec:10進/Hex:16進の中から選択します。
Type: 各表示エリアの数値型を選択します。SInt:符号付整数/UInt:符号無整数/Float:浮動小数/Scientific:指数表示/Engeneering:指数部が3の倍数の表示形式の中から選択します。
Unit: 各表示エリアの単位を選択します。
Table: 単位変換テーブルを選択します。
Func: 演算機能を選択して実行します。ジャンル毎に2段階のポップアップになっています。
Angle: 三角関数演算時の角度単位を選択します。このポップアップはMathLibがない場合は表示されません。
#: 定数を選択して入力します。
M: メモリ機能を実行します。
[メニュー]
Edit>Copy: メイン表示エリアの内容をテキストとしてクリップボードヘコピーします。
Edit>Paste: クリップボードから入力します。
Options>Tables...: 単位変換テーブル操作を行います。ダイアログでは順序変更、削除、メモ帳への書き出し、メモ帳からの取り込み、デフォルト状態へのリセットが行なえます。
Options>Constants...: 定数テーブル操作を行います。ダイアログではメモ帳への書き出し、メモ帳からの取り込み、デフォルト状態へのリセットが行なえます。
Options>About...: バージョン情報を表示します。
- 動作環境
本ソフトウエアはPalm OS 3.0以降で動作します。指数、対数、三角関数等の関数計算を行うためには、MathLibが必要です。MathLibはフリーの数値演算ライブラリで、作者のwebサイト<http://www.radiks.net/~rhuebner/>より入手できます。
最新情報
最新版はv1.0です(2013/03/30現在)。