SetonNotes Conduit

SetonNotes Conduit

SetonNotes のマック版コンジットを作成しました。

価格

Freeware

作者

松本勝 さん

作者ページ

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紹介

Macintosh： Mac OS X (10.1.5)
Palm DeskTop 4.0
Palm ： Palm OS 4.0 m505
SetonNotes Mac 1.4.0
で、確認。

はじめに：
　アーキタンプさんのご協力で SetonNotes のマック版コンジットを作成しました。
　Macintosh の SetonNotes Mac 1.4.0 に対応しています。

　ご意見・ご希望が有ればメールを送って下さい。私の技術力の関係で出来ない事が沢山
　有って全て叶えられないんですけど、もし良ければ送って下さい。

注）　コンジットの質問、要望などをアーキタンプさんへしないで下さい。
　
機能説明：

コンジット
　Palm のSetonNotesのデータを Macintosh へ転送します。
　転送先のファイル形式は HTML フォーマットとテキストファイルです。
　HTML フォーマットファイルが必要な場合チェックして下さい。
　転送先のフォルダは HotSync ユーザフォルダの "SetonNotes Folder" フォルダです。
　フォルダが無い場合は作成します。
　HTML の場合は一番上の階層の見だしがファイル名になります。拡張子を付加するのでファイル名は
　２６文字（バイト）となります。
　出力ファイルは同名のファイルが存在した場合は上書きします。
　SetonNotes のデータは全件出力します。
　SetonNotes Conduit の設定ダイアログでテキストファイルのクリエータを変更する事が出来ます。
　編集したいエディタ等を選択して下さい。初期値は今回作成したアプリケーションです。
　
注意・制限事項：

・出力データはテキスト、画像のみです。
・テキストデータ、画像以外はタイトルとその他情報を出力します。
・Palm でタイトルを変更しても Macintosh には新しいタイトルで出力するだけです。
・一応テキストデータの同期、上書きの機能は入れたのですが、テストが不十分なので
　「Palm による Macintosh の上書き」が安全だと思います。バックアップが有るから
　いつでも元に戻せるので大丈夫、と言う強者な方は色々実行してみてください。
　結果を教えて頂けると助かります。
・Macintosh でデータを変更する場合は必ず今回作成したアプリケーションから行って
　下さい。テキストファイルが変更されたかどうか等の情報を管理してますから。
　テキストファイルを別のアプリケーションで変更した場合も一度このプログラムで
　変更、保存を行って下さい。そうする事により次回の HotSync で Palm のデータが
　更新されます。

修正履歴：

　Ver 1.2.0
　　カテゴリデータを出力する機能を追加。
　　
　Ver 1.1.1
　　タイトル又はテキストの入力を省略した場合の不具合を修正。

　Ver 1.1.0
　　タイトルをダブルクリックして編集ウインドウを表示していたのを、クリックで内容を右側のウインドウに
　　表示する様に修正。ヘッダー部のアイコンをクリックしてウインドウの大きさを変更する。

　Ver 1.0.1
　　Palm からタイトルのみのデータを処理した時の不具合を修正。

　Ver 1.0.0
　　PalmDesktop4.0 に対応しました、それとプログラムをカーボン化したので Mac OS X でも動作します。
　　機能的は以前のバージョンと同じです。

　Ver 0.3b1
　　データ表示ウインドウを開いてデータを変更した場合、そのままプログラムを終了すると異常終了
　　するのを修正。
　　Palm のデータが全く無いフォルダを指定した場合異常終了となるのを修正。
　　テキストデータしか変更しない様に修正。
　　画像データが見える様に機能追加。

　ver 0.3.b0
　　Palm による Macintosh の上書き以外の処理を追加。
　　Macintosh 側のアプリケーションを新規開発。
　　Macintosh 側のアプリケーションを作成したのに伴い出力ファイルを変更。

　ver 0.2b1
　　多量に出力していたログを出力しない様にする。
　　0.2b0 はテストデータが少ない状態でテストしていて、多くするとデータが出力されなかったので
　　色々調べてテストしていると、なんだか正常になった様です。ちょっとハッキリした原因が分からなかった
　　のでこのバージョンも怪しいかも知れません。

　ver 0.2b0
　　出力ファイルのクリエータを指定可能にする。
　　テキストファイルを出力する、階層はフォルダとする。
　　HTML ファイルのクリエータを　MSIE から指定無しとし拡張子を追加。

　ver 0.1.0b1
　　テキストデータが１Ｋバイトを超えると異常終了するのを修正。（すみませんテストで少ししか入力してませんでした）

　ver 0.1.0b0
　　初版。

最新情報

最新版はv1.2.0です(2012/12/08現在)。

感想

関連リンク＆レビュー