manae

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日本語インライン入力を可能にする日本語変換ソフト

価格

Freeware

作者

岩間直純 さん

作者ページ

manae for Palm OS

紹介

Palm OS 2.0〜4.1

　真のインライン変換を可能にする日本語変換ソフト。

　モードの変換はGraffitiエリアの左上1/4をダブルタップするか、各種Graffiti入力で行います。詳細は付属の日本語マニュアルをご覧になって下さい。

　※ 別途J-OSが必要。

最新情報

最新版はv1.40です(2008/09/20現在)。

感想

　DatebkやMemo PLUSと相性がやや悪いですが、この真のインライン変換の実現により、狭いパームの画面を、より有効に使うことができるのは良いです。さらには、Newton KeyboardやGoType!などパーム用キーボードをお持ちの方は、まるで日本語OSを使っているように日本語入力を行えるのがいいですね。

　ただ、長くJ-OS IIIやWindowsでの日本語入力に慣れきってしまっている場合、やや操作面で戸惑うことがあります。

　つまり、最初にひらがなを入力してあとから変換できるのが従来の日本語入力のやり方に対し、manaeだと入力する前に今から入力するのが漢字なのかひらがななのかカタカナなのか等予め決めておかないといけないので、入力途中で間違ったモードに気づくと結構辛いです。このあたりはすべて慣れが解決してくれるとは思います。

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