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ZenHanDA

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ZenHanDA

全角(半角)の文字列を、半角(全角)に変換しよう

価格

Freeware

作者

eimom さん

作者ページ

私の作ったPalmware

紹介

Palm OS 1.0以降
Palm OS 5.0以降の機種では、不具合あり。


 画数の多い日本語は全角、そして世界共通のアルファベットや記号など比較的単純な文字は半角と、文章を入力するにあたって、文字の幅の広さが全角、半角の2種類が用意されています。この2つの相互変換を行ってくれるのが、ZenHanDAです。

 ZenHanDAを使えば、文章中のカタカナやアルファベット及び記号を、全角→半角もしくは半角→全角に変換できます。

※ 同氏のZenDAと一緒に使用しないようにしましょう。

ダウンロードしたファイルを解凍し、以下のファイルをインストールしてください。インストールするファイルは次の通りです。なお後述しますが、薄型モジュール版と通常版は機能は全く同じですので、どちらか一方をインストールすればOKです。

 また、ZenHanDADA ソフトですので、DA ランチャーも別途必要となります。

 お使いのDA ランチャーより「ZenHanDA」を起動する前に、メモ帳などテキストを扱うPalmwareを予め起動しておく必要があります。変換したい個所をスタイラスで選択するとその個所のみを、何も選択しないで起動するとその文章全体について変換を行います。起動すると右の画面のようにチェックの入れ外しで、変換対象を指定できます。

 なお、薄型モジュール版を使用すると、画面を隠さずに使用できます。

最新情報

最新版はv2.6です(2010/06/28現在)。

感想

 同氏のZenDAHanDAの機能が一緒になったソフトとなっています。。インターネットの世界では半角カナの使用については議論の余地があるところですが、そういった専門的なことはさておき、全角と半角との双方向の変換という、実際に利用する観点からして自然な機能が備えられていることを高く評価できます。薄型モジュールの同梱により、画面を隠さずに使用したいという人の要望にも沿うものとなっています。

 変換の指定&双方向変換という実用的装備と薄型モジュールにより、さらに使いやすくなった全角⇔半角双方変換ソフトです。

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